ハクビシンに完敗…イチゴ全滅からランナー作戦へ切り替えた話【害獣対策の限界】

みなさん、こんにちは!福井で農業と愛犬たちとの生活を楽しんでいるリエです。

自分主導で柵を大幅に改良してハクビシン対策を強化した記事を書いたばかりなのですが……
またまた続報です。
正直、もう笑うしかない展開です…。

🚨 対策強化したのに、また破られた

前回の記事で「絶対に侵入させない!」と宣言した翌日の朝のこと。
いつものように畑に向かうと、またあの光景が広がっていました。

防鳥ネットが破られていて、せっかく赤くなっていたイチゴがほぼ全滅。
そして糞が2箇所。そのうち1つはピンク色でした。イチゴを大量に食べた証拠です。もう、怒りを通り越して呆れてしまいました。画像撮るのさえ忘れてしまった…

防鳥ネットは上から張っていたのですが、ハクビシンにとってはそれくらいの強度は問題なかったようです。「防鳥」ネットであって、「防獣」ネットではなかった……という当たり前の事実に、今さら気づかされました。
そしてハクビシンは器用なので、防鳥ネットを破くことができるのです!!

🍓 青いイチゴは残ってた。追熟作戦へ

全滅……とはいえ、まだ青いイチゴは残っていました。
ハクビシンは熟した赤いものだけを選んで食べる習性があるので、青いうちは素通りしてくれるようです(今のところは)。

そこで考えたのが「追熟作戦」。まだ少し青みが残っている状態でも収穫して、室温で追熟させる方法です。イチゴは収穫後でも赤くなります。ただし、木で完熟させたほうが甘くなるのは事実。でも今年はハクビシンに食べられるよりマシ!という判断で、赤くなりかけたらすぐ収穫する方針に切り替えることにしました。

💪 仕事中にお母さんが対策を強化してくれたけど……

その日は私が仕事だったのですが、お母さんが一人で畑に行き、対策をさらに強化してくれていました。防鳥ネットの上に手持ちの防獣ネットを重ねてくれたのです。本当にありがたい……!

ところが翌朝、また畑に行くと…

またウンコがありました。
前回の糞を周りの土ごと撤去して、石灰を撒いて消毒している上にされました…

残っていたイチゴも、完全に全滅していました。お母さんが頑張ってくれたのに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そしてハクビシンへの怒りもMAXです。

…が、もうどこから侵入しているのかわかりません。
市役所に捕獲の相談もしましたが、なんと…有料とのこと。

🌿 今年はランナーを伸ばすことにシフト

ここまで来たらもう、今年のイチゴ収穫は諦めてランナーを育てることにシフトしようと決めました。

イチゴはランナーと呼ばれるつる状の茎を伸ばして子株を作ります。
その子株を来年の苗として育てれば、来年また一から育てられます。今年食べられた分は、来年への投資と思うことにしました。

そして来年こそ、最初から害獣用ネットで迎え撃ちます。
防鳥ネットとは強度がまったく違うので、値段もそれなりにかかりますが……今年の悔しさを思えば必要経費です。

📝 今回の教訓まとめ

  • 防鳥ネットはハクビシンには通用しない。害獣用ネットを最初から使うべき
  • 赤くなりかけたらすぐ収穫。追熟でも十分食べられる
  • 一度覚えた餌場には何度でも戻ってくる。甘く見てはいけない
  • 来年はランナーで増やした苗+害獣ネットでリベンジする

🍓 まとめ:今年はハクビシンの勝ち。でも来年は負けない

正直、お母さんと二人でここまで対策して、それでも突破されたときはさすがに心が折れかけました。でも、落ち込んでいても仕方ない!今年学んだことを来年に活かすだけです。

ランナーをしっかり育てて、来年こそ自分たちの手でイチゴを収穫してみせます。ハクビシンとの戦い、まだまだ続きます。

子株の増やし方はまた別記事で。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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