【実体験】HPVワクチン3回目、無料なのに28,800円請求されそうになった話

娘のHPVワクチン3回目の接種で、とんでもない目にあった。

無料のはずが自費扱い(28800円)で接種されてしまい、翌日交渉してなんとか解決。
同じ状況の方が損をしないように、経緯と対処法をまとめておく。

まず知っておいてほしい制度の話

HPVワクチンには「キャッチアップ接種」という公費(無料)制度がある。
接種機会を逃した世代への救済措置で、当初は2025年3月31日までの予定だったが、2026年3月31日まで延長されている。

**【無料になる条件】**
– 2025年3月31日までに1回以上接種済みであること
– 対象年齢の範囲内であること
– 予診票(接種クーポン)・ハガキを使用すること

娘はすべて満たしていた。1回目は2024年8月に接種済み。

娘が一人で行った

娘はもう18歳。今回は一人で病院に行かせた。

母子手帳と一緒に、無料で接種できることを知らせるハガキも持たせた。
…のだが、母子手帳に挟んだまま渡してしまっていた。

窓口では気づいてもらえなかったらしい。

「もう期間過ぎてるので自費です」

受付で言われたのは、

「もう期間が過ぎているので自費になります」
「ワクチンはもう用意してあるので、打たないといけません」

娘はそのまま接種してしまった。

料金は「28,800円」
「後日でいいですよ」と言われたらしく、その日は払わずに帰宅。

帰宅した娘から話を聞いて、すぐおかしいと思った。

ハガキには「2026年3月31日まで無料」とはっきり書いてある。
娘に確認したら、ハガキを渡したけど見てもらえなかったと。

「へ〜こんなのあるんや〜」

急いで病院に向かったが、もう診療時間が終わっていた。

帰ろうとしたところで、たまたま出てきた看護師さんが声をかけてくれた。
事情を説明してハガキを見せると、

「へ〜、こんなのあるんや〜」

正直、言葉を失った。

でも責めても仕方ない。
「明日また来て、受付で説明してもらえますか?」と言われたので、翌日もう一度行くことにした。

翌日、仕事帰りに病院へ

翌日、仕事終わりに病院に寄りると前日のハガキの件がすでに伝わっていたらしく、

「少々お待ちください…」

受付でちょっと待っただけで、

「はい、無料で大丈夫です」

あっさり解決した。

なぜか私が謝って帰ってきた

ほっとした瞬間、なぜか口から出たのは、

「お騒がせしてすみませんでした」

…頭を下げて帰ってきた。

病院側からの謝罪は、なかった。

なんかなぁ、とは思ったけど、無料になったのでよしとする。

まとめ・同じ状況の方へ

今回の件で学んだこと。

① ハガキ・予診票は母子手帳から出して別で持たせる
挟んだままだと気づいてもらえないことがある。

② 「期間過ぎてます」と言われても、すぐ諦めない
制度が複雑で、現場スタッフが把握していないケースがある。

③ お金はその場で払わない
「後日でいい」と言われたのが今回は幸いした。一度払うと取り戻すのが大変。

④ おかしいと思ったら市役所に電話
「キャッチアップ接種の延長対象か確認したい」と伝えればすぐ教えてもらえる。

「なんかおかしい」という直感、大事にしてください。
諦めずに動いたら、約3万円が浮きました。

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