【事件】食いしん坊の真骨頂!ビーグルの「たいむ」が禁断の扉を開けて大食いグロッキー…!?

「帰ってきたら、キッチンでビーグルが動けなくなっていた。」

福井で黒柴にゃーすとビーグルたいむと暮らしているリエです。
今回は、たいむが引き起こした前代未聞の「大食いグロッキー事件」をお届けします。
笑えるけど、飼い主としてはヒヤッとした出来事でもありました。同じくビーグルや食欲旺盛な犬と暮らしている方の参考になれば!

事件発生:ゲートを突破してエサ袋を完食

普段、リビングとキッチンはゲートでしっかり仕切っています。
でも……その日、たいむはそのゲートを自力で開けてしまいました。ビーグルの前足は穴掘り仕様で力強く、実はとても器用。「カチャッ」と上手に突破して向かった先は、キッチンの床に置きっぱなしにしていたドッグフードの袋。

私たちの不注意でした。
いつもは棚に入れているのに、その日は床に置いたまま目を離してしまったのです。

夫が「なんかキッチンから変な音がするぞ」と様子を見に行くと、そこには袋の口から必死にフードを掻き出してガブガブ食べているたいむの姿が。現行犯逮捕……と言いたいところでしたが、その時点でお腹はすでに見たことがないくらいパンパンでした。

  • うつぶせになれない(お腹が張りすぎて苦しい)
  • 散歩はもちろん無理(一歩も動きたくない)
  • ひたすら横向きに寝転んで「ふぅふぅ」言っている

食べ放題のあとに動けなくなった人間そのもの(笑)。その日はお腹を優しくさすってあげるしかありませんでした。

キッチンに侵入してエサ袋を爆食いし、お腹がパンパンになって横たわるビーグル犬のたいむと、呆然とするリエのイラスト

犬がフードを大量に食べてしまったら:病院に行くべき?の判断基準

笑えるエピソードではありますが、実は犬の過食は場合によっては危険です。
特に大型犬や深胸の犬種(ラブラドールなど)では「胃拡張・胃捻転」という命に関わる症状を引き起こすことがあります。

たいむの場合はビーグル(中型・胸は比較的浅め)でしたが、念のため以下の点を確認しました。

確認ポイントたいむの状態
お腹の張り・硬さパンパンだが柔らかい
嘔吐しようとして出ない(空嘔吐)なし
よだれが大量に出るなし
ぐったりして反応が薄いなし(苦しそうだが意識はっきり)
呼吸が荒い・苦しそう少し荒いが落ち着いている

空嘔吐・大量よだれ・ぐったりのどれかがある場合は迷わず夜間救急も含めて病院へ。
たいむはこれらがなかったため様子を見ることにしましたが、少しでも不安な場合はかかりつけ医に電話相談するのが一番です。

ビーグルには「満腹中枢がない」は本当か

動物病院の先生にかつて「ビーグルには満腹中枢がないですからね」と言われたことがあります。
これを身をもって実感したのが今回の事件でした。

あんなに苦しそうに横になってお腹をさすってもらっていたのに、いつもより多いウンチタイムのあと、夜ご飯の時間になったら……

「ねえ、ぼくのご飯まだ?」とキラキラした目で催促しにきたんです。
夫婦で「嘘でしょ!?」と呆れるしかありませんでした(笑)。

翌朝もしばらくしんどそうにしていましたが、夜にはすっかり元通り。
いつものように走り回りジャンプを披露する姿を見てようやく安心しました。

再発防止のために我が家が実践していること

今回の事件を受けて、食事・環境管理を見直しました。同じ状況になりかねない方の参考に。

① ゲートを二重鍵、二枚重ねにした

1枚のゲートはたいむに突破されました。現在は2枚重ね(夫DIY作)にしており、今のところ突破されていません。ビーグルは本当に前足が器用なので、レバー式よりネジ式や上から押さえるタイプのゲートが安心です。

② フードは必ず棚の中へ

床・カウンターの上・踏み台になる場所には一切置かないルールを家族全員で徹底。「ちょっとだけなら大丈夫」という油断が今回の事件を生みました。

③ 食事は1日2回・計量スプーンで正確に管理

食べ放題にしておくと際限なく食べ続けるため、食事量は毎回きちんと計量しています。
おやつも1日の総カロリーに含めて管理するのがポイントです。(我が家はおやつなし)

ビーグルの肥満は椎間板ヘルニアや関節疾患のリスクを高めます。かわいいからと食べさせすぎるのが一番の落とし穴です。

まとめ:ビーグルの知恵と食欲を、決して侮るべからず

今回の教訓をひとことで言うなら、これに尽きます。
たいむはその後も懲りずに隙あらばキッチンを狙っています(笑)。

  • 犬の過食は場合によっては危険。空嘔吐・大量よだれ・ぐったりがあれば即病院へ
  • ビーグルはゲートを自力で開けられる。二重ゲートが安心
  • フードの置き場所・食事管理は家族全員で徹底することが大切

ビーグルとの暮らしは、毎日がこんなドタバタの連続です。それでも、この食いしん坊でやんちゃなたいむのことが、たまらなく好きなんですよね。

たいむの食欲・食事管理についてはこちらの記事でも詳しくまとめています。
ビーグルって本当に大変?6年間暮らしてわかった困りごと4つと、その解決策

コメント