福井の雪に埋もれた玉ねぎ…新米農家の焦りと、春待ちの緑色。


こんにちは。
暦の上ではもう春、2月も中旬を過ぎましたね。

私の手元にある農業カレンダーでは、今がちょうど「玉ねぎの苗への追肥(最後の肥料やり)」の適期なんです。春に向けてぐっと大きくなるための大事なタイミング。頭では分かっています。

でも、ここ福井の現状はというと……

川沿いの畑は完全に雪の下。玉ねぎたち、無事だろうか…。

一面の銀世界です。

どこが畝(うね)で、どこに可愛い玉ねぎたちが植わっているのか、全くわかりません。

これじゃあ肥料をあげるどころか、畑にたどり着くことすら一苦労。

「スケジュール通りに進めたい」私としては、この状況にもどかしさを感じて、雪原を見てはため息をついてしまいます。雪国で農業をするって、こういう自然との根くらべなんだなぁと、改めて痛感する日々です。


外での作業ができないので、家の中で春を待つ準備を進めることにしました。
今編んでいるのは、春用のカーディガンです。

まだ編み始めたばかりの裾部分。鮮やかな緑色に元気をもらいます。

外の真っ白な景色とは対照的な、新緑のような鮮やかなグリーン。
この色を見ていると、雪の下でじっと耐えている玉ねぎたちも、きっと春にはこんな風に元気な芽を伸ばしてくれるはず…と、少し前向きな気持ちになれます。

私が編み物に集中していると、背中になにか温かい塊がくっついてきます。黒柴の「にゃーす」です。膝には滅多に乗らないけれど、こうして背中合わせで体温を感じるのが彼女なりの甘え方。

少し離れた犬用ハンモックの上では、ビーグルの「たいむ」が、何か美味しい夢でも見ているのか、鼻をヒクヒクさせながら爆睡しています。


改めまして、「にゃーすたいむ」へようこそ。

私は普段、職場でスタッフ育成などに追われる会社員をしていますが、週末は実家の畑を継いで、土や野菜と格闘している「新米農家」のリエと申します。

このブログでは、福井の四季の中で、思い通りにいかない畑仕事の記録や、ツンデレな黒柴にゃーす、食いしん坊ビーグルたいむとの、ドタバタだけど温かい日常を綴っていこうと思います。

雪が溶けたら、畑仕事も本格始動!
どうぞ、のんびりとお付き合いください。

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